あかし漁網まつり初開催!9月28日(日)、明石浦漁協で
イベント概要
役割を終えた漁網を利活用して、海や漁業の現状を伝える取り組み「漁網deアップサイクル」
その可能性を伝え、輪を広げるイベントを初開催します。
これまで取り組んできた、漁網の作品販売、ワークショップに加え、
ファッションショーや漁業者による網縫いの実演、千本引きも実施。
5月の引き取り会に参加した方が、新たな漁網の作品や使い方を提案するブースも設けます。
開催日時
日時:2025年9月28日(日)10~14時
場所:明石浦漁業協同組合(明石市岬町)
同日同時刻に、明石浦漁協と周辺エリアで開かれる買い物イベント「明石新浜軒先マルシェ」との同時開催です。
各種コーナー
| 漁網作品販売 | スマホホルダー、コサージュ、チャームのほか、新作のバッグ、名刺入れなど |
| 漁網ワークショップ | ミニバッグ、ボトルホルダーは漁業者が網を修理するときに使う針と糸を使い、漁具のロープも用いてつくります。ミニハンモックは小さいお子さまもOK |
| 漁網ファッションショー | 地元出身・在住のプロのメイクアップアーティストがプロデュース。公募で集まった市民がモデルを務め、漁網の衣装やグッズを身に着けてショーでPR |
| 漁業者による網縫い実演 | 漁師さんは日常的に、漁業で使うための網を縫い合わせたり、修理したりしています。網を縫う様子を間近でご覧いただけます |
| 漁網千本引き | タコつぼから出た、タコつぼ用のロープを1本引っ張り、漁網などにつながった景品をゲット。地元の飲食店のお食事券、イベントで使える金券、海苔、書籍、漁網グッズ、バスソルトなどを用意しています |
| 市民出店コーナー | 引き取り会で持ち帰った漁網を使い、あらたな活用方法を提案してくれる方々が参加。アクセサリー、漁網を袋にしてオリジナル商品を入れた企画など、豊かなアイデアが並びます |
明石浦漁協敷地は、軒先マルシェ会場にもなっており、買う(鮮魚、野菜、海苔、手作り雑貨など)、食べる(焼き穴子、焼き魚、タコ飯、しらす丼、きなこパン、世界のパン、ドーナツなど)、楽しむ(タッチプール、エビ釣り、魚拓など)企画が盛りだくさん。
漁師町で開かれる2つのイベントへ、ぜひお越しください!

